slowには
髪質にお悩みのお客様
薬による脱毛、脱毛後の髪質の変化
についてのご相談も増えております。
薬剤性脱毛症について
薬剤性脱毛症は、薬の服用が原因で起こる脱毛症。 「抗がん剤による成長期脱毛」と「抗がん剤以外の薬による休止期脱毛」の2つに分けられます。
抗がん剤による脱毛症について
細胞の分裂を抑制するという抗がん剤の影響を受けて、毛母細胞が死滅することで毛が抜けていきます。残念ながら、抗がん剤の副作用による脱毛をとめる方法はないと言われています。
抗がん剤の投与が終了すると髪の毛は再生し始めます。
抗がん剤以外の薬の脱毛症については、また改めてご説明いたします。
脱毛後、発毛し始め〜
薬の投与が終わると発毛し始めます。
ベリーショートまで伸びるのには2年〜2年半程かかります。
カットなどのお手入れを加えながらショート〜ボブの長さまで伸ばしていくとなると4年〜かかります。
これには個人差もあります。
発毛した髪の殆どが、うねりやちぢれを伴って乾燥した毛質になっています。
どのように伸ばし、お手入れしていくのか?
先程説明した様に、個人差があります。
今まで通りの髪質には戻らない…事の方が多いですが、お手入れ方法によってはハリコシと艶を少しでも取り戻していける方法もあります。
むやみやたらに美容室で勧められて
脱毛後の弱い髪にハイトーンやハイライト、パーマを繰り返しかけられてチリチリになってしまった髪も診ました。
そんな髪を1年半かけて施術をし
キレイになった例もあります!
多少我慢していただく期間も設けますが
適切なお手入れで髪は元気を取り戻していきます。
大切な体の一部。
自信を表現するパーツだからこそ
お悩みに対する適切な判断と施術が必要だという事を知って頂きたいと思います。
諦めず、頭皮や髪の元気を取り戻りましょう。お手伝い致します💁♀️
slow beauty design
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